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写真が6枚あります。くわしくはこちら 時代は昭和初期ごろの作品です。作者は清閑寺窯の杉田祥平です。長年の時代を経てきた味わいと風格があり、景色 が素晴らしい茶碗で買取しました。ヒビ割れ等無く 保存状態 の良い 逸品 で、昔の 職人技 が面白い作品です。共箱 が付いており、味わいのある面白い 茶碗 です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品に近い綺麗な品物です。茶道具で一番大切な事は、品物が綺麗な事で、共箱が有れば最高で、保存状態 も良い品物が高価に販売や買取をさせて頂けます。 この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。また、杉田祥平は代々 伝統 的な清水焼の技術を継承する京都府出身の 陶芸 作家です。京焼・清水焼の代表的な仁清・古清水の流れを茶陶器の製作を通して継承しており、茶道具 として茶碗などが知られています。