販売商品 product

品番:C-3038

価格:売却済

雛道具 ✖

時代は明治時代の末から昭和初期頃の雛道具です。
華やかで 繊細 な 蒔絵 が施されており、日本の 職人技 が冴える素晴らしい 逸品 です。
小さな作品ですが、しっかりと丁寧に作られております。
漆黒の地に金蒔絵で 図柄 が丁寧に描かれており、たいへん美しい雛道具です。

 

時代は明治時代の末頃の雛道具です。
日本ならではの昔の図柄で、非常に 繊細 に蒔絵が施されており、日本の 職人技 が冴える 逸品 です。
小さな作品ですが、しっかりと丁寧に作られており、さすが昔の職人の作品と思わせる逸品です。
漆黒の地に金蒔絵で図柄が丁寧に描かれており、たいへん美しい雛道具です。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

雛人形の貝桶について少し説明します。
貝桶 貝桶とは六角形をしたうるし塗りのお道具で、貝合わせ遊びの貝を入れておくための入れ物です。 江戸時代に大名の娘が嫁入り道具として持参するもので、裕福な家庭の象徴とも言えます。 よく似ているお道具で、円筒形の行器(ほかい)というお道具がありますが、こちらは食べ物を入れておくお弁当箱のようなもの。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。