販売商品 product

品番:C-3031

価格:売却済

七宝焼水滴 ✖

時代は明治時代前後頃に作られた作品だと思われます。
小品ですが、面白いデザインの七宝焼の水滴です。
共箱 や合わせ箱はありませんが、水漏れ等無く、保存状態 の良い品物です。
このような文房具は、最近アジアの 愛好家 のお客様に人気がありますので、彫金細工 が細かい作品や七宝焼が施された逸品は高価買取させて頂きます。

 

材質は七宝焼です。
時代は明治時代前後の作品です。
デザインが面白い水滴です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。
このような 金工作品 の文房具、買取させていただきます。

 

 

ご覧のように出来の良い七宝焼の水滴です。
古い時代 の日本の職人ならではの技巧が生かされた逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

このような 金工作品 の文房具は高価買取いたします。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

 

水滴は、硯に水を注ぐために使う文房具で、水差しや水注とも呼ばれます。注ぎ口が小さな穴で水を一滴ずつ出すことができるのが特徴です。

水滴は、毛筆の文化圏においては重要な道具のひとつとされてきました。中国では5~6世紀の南北朝時代に作られたものが最も古い水滴として知られており、日本では奈良時代の法隆寺献納宝物にある袋形の国宝 金銅水注(水注)が現存最古の例です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。