販売商品 product

品番:C-2978

価格:売却済

仏像 ✖

材質は 銅器 です。
時代は明治時代から大正時代のものだと思われます。
金工作品 の仏像です。
その表現方法に昔の 職人技 が光る 逸品 です。

写真をご覧のように、細部まで丁寧に彫金細工が施されており、さすがと思わせる仏像です。

さすが昔の 職人技 と思わせる、素晴らしい細工が施されております。

細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で、その表現方法に昔の 職人技 が光る 名品 です。
現在の作家では見られない存在感や 重量感 のある 逸品 で、当時の 共箱 が付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で傷んでいる所はありません。
長年の年月を経てきた作品ですが、保存状態 も良く傷んでいるところはありません。

 

中国美術 の作品で、明末清初ぐらいに作られた仏像と思われます。
顔も丁寧につくられており、上手 の 名品 ではありませんが、最近のアジアのお客様には喜んで頂ける逸品です。

後作りの品物も多く有りますが、底の  や彫金されている文字も古く、結構、古い時代 に作られており、日本の江戸時代頃の古さはあると思われます。
本来は、もっと昔に作られた仏像です。

 

非常に綺麗な彫金細工が施され、日本の 伝承 された金工作品です。
制作された時代は、明治時代から大正時代にかけて作られた名品です。
保存状態 も良く、仏像として保管されていた逸品だと思われ、作家の銘はありますが 共箱 ではありません。
二重箱に入っており、入れ物の箱も丁寧に作られており、昔の 職人技 が見られる作品です。
この逸品には、流れる曲線のような彫金細工が丁寧に施され、最近の作家ではこれだけの 金工作品 の制作は難しいと思われます。
御覧の様に、優雅さや重量感があり、仏像の存在感に心洗われる 名品 です。

 

このような 銅器 の仏像は中国の仏像ですが、日本の時代に直すと、平安時代に作られた逸品になります。
また、小型の仏像は一世紀から五世紀にかけて作られた名品が多くありますが、贋物 が多くなかなか本物の名品はありません。
この作品も、古くても日本の時代に直すと、江戸時代から明治時代に作られた作品で、もっと新しいかもしれません。
彫る技法の細工が粗く、本歌の時代の作品は非常に細かく丁寧に作られており、昔の 職人技 が素晴らしい逸品です。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

「仏像」とは、本来は「仏」の像、すなわち、釈迦如来、阿弥陀如来などの如来像を指すが、一般的には菩薩像、天部像、明王像、祖師像などの仏教関連の像全般を総称して「仏像」ともいう。広義には画像、版画なども含まれるが、一般に「仏像」という時は立体的に表された丸彫りの彫像を指すことが多い。彫像の材質は、金属製、石造、木造、塑造、乾漆造、鉄筋コンクリート造など様々である。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。