数点の綺麗な七宝焼の器をお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:C-2975
価格:売却済
中国美術 の作品で、明末清初ぐらいに作られた仏像と思われます。
顔も丁寧につくられており、上手 の 名品 ではありませんが、最近のアジアのお客様には喜んで頂ける逸品です。
後作りの品物も多く有りますが、底の 銘 や彫金されている文字も古く、結構、古い時代 に作られており、日本の江戸時代頃の古さはあると思われます。
本来は、もっと昔に作られた仏像です。
非常に綺麗な彫金細工が施され、日本の 伝承 された金工作品です。
制作された時代は、明治時代から大正時代にかけて作られた名品です。
保存状態 も良く、仏像として保管されていた逸品だと思われ、作家の銘はありますが 共箱 ではありません。
二重箱に入っており、入れ物の箱も丁寧に作られており、昔の 職人技 が見られる作品です。
この逸品には、流れる曲線のような彫金細工が丁寧に施され、最近の作家ではこれだけの 金工作品 の制作は難しいと思われます。
御覧の様に、優雅さや重量感があり、仏像の存在感に心洗われる 名品 です。
このような 銅器 の仏像は中国の仏像ですが、日本の時代に直すと、平安時代に作られた逸品になります。
また、小型の仏像は一世紀から五世紀にかけて作られた名品が多くありますが、贋物 が多くなかなか本物の名品はありません。
この作品も、古くても日本の時代に直すと、江戸時代から明治時代に作られた作品で、もっと新しいかもしれません。
彫る技法の細工が粗く、本歌の時代の作品は非常に細かく丁寧に作られており、昔の 職人技 が素晴らしい逸品です。
この仏像の時代は日本の明治時代の金工作品で 中国美術 の 逸品 です。作者についてはよくわかりません。
傷んでいる所も無く、ご覧のように見事な 彫金細工 で表現されております。
職人技が冴える逸品です。先々代が仏像の コレクター の方より、直接買い付けた品物です。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、面白いで買取させて頂きました。
しかし、本歌の仏像ではなく、後作りの逸品ですが中国のお客様には人気があり買取させて頂きました。
伝統技術 の 象嵌細工 や 彫金細工 などの精巧な 彫刻 が施されている仏像は高価買取させた頂きます。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
仏像とは、仏教の教祖である釈迦や、悟りを開いた仏、仏教神、宗派の開祖などの姿を形に表した彫刻や絵画です。仏教の象徴的な存在として、祈りの対象や芸術作品として、仏教の世界観を伝える役割を担っています。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。