数点の綺麗な七宝焼の器をお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:C-2937
価格:売却済
時代は昭和初期頃の作品です。
ふっくらとした丸みが素晴らしい、昔の職人技が映える逸品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く状態の良い品物です。
このような水注やかんは抹茶道具や 煎茶道具 の 茶道具 として使われてきましたが、最近では中国茶を飲まれるお客様からも人気で、面白い地模様の作品なら高価に買取させて頂けます。
この作品も丁寧な 打ち出し 模様が施され、昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 だと思われます。
共箱 や合わせ箱は有りませんが、水漏れ等無く、保存状態 の良い品物です。
明治時代から大正時代頃の鉄のちろりです。
ご覧のように面白いデザインのちろりです。ふっくらとした丸みが美しく、日本の伝承させた技法で素晴らしい 金工作品 です。
丁寧に作られた、日本の昔の 職人技 が見られる逸品です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
水次とは何ですか?
水次 水注・水継とも書く。 古くは水滴とも書いた。
席中に持ち出して水指や釜に水を補給するする道具。
片口・薬缶の二種類がある。
水次薬缶の特徴は次のとおりです。
素材は唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)など
素銅の腰以下を黒く色付けし、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いている
口の部分に蓋が付いており、主に裏千家系の流派で使われている
水次は水注や水継とも呼ばれ、古くは水滴とも呼ばれていました。種類としては片口と薬缶の2種類があります。
茶道における水次(みずつぎ)の使い方は次のとおりです。
片口や薬鑵(やかん)の水次を持つ場合は、左手で把手を持ち、右手を片口や薬鑵の底に添えます。
水を注ぐ場合は、一方の手で水次の把手を持ち、もう一方の手で茶巾を口下にあてます。
水次は、席中に置かれた水指や釜に水を補給する道具です。片口と薬鑵の2種類があり、茶巾や茶巾と蓋置と共に持ち出されます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。