地方のお客様より茶道具宅配買取依頼を頂き、茶碗や抹茶道具をお送り頂きました。
売却済
写真8枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:C-2936
価格:売却済
煎茶道具の茶筒で、材質は桜皮製です。
時代は大正時代頃のものだと思われます。
蓋も変形してなく、スムーズに蓋が出来ます。
採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように保存状態も良く、未使用品に近い綺麗な品物です。
昔の 職人技 が素晴らしい煎茶道具や 骨董品 は、高価買取させて頂きます。
時代は日本の時代では江戸時代から明治時代頃に作られた煎茶道具の茶筒です。
昔の作品で、職人技 が素晴らしく、丁寧に作られ、昔の職人技が冴える 逸品 です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
桜皮細工(かばざいく)は、山桜の樹皮を加工して作られる木工品の伝統工芸で、秋田県仙北市角館(かくのだて)に伝わる技術です。
桜皮細工の特徴は次のとおりです。
樹皮の光沢と渋みのある色合いが特徴的です。
湿気を避け乾燥を防ぐ特性があり、密閉性と抗菌効果があります。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。