販売商品 product

品番:C-2919

価格:売却済

鉄瓶 霰 ✖

煎茶道具の鉄瓶で、霰模様が面白い 逸品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、水漏れ等無く、使用可能で、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。
近年、鉄瓶や銀瓶はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。

 

煎茶道具の鉄瓶で、霰模様が面白い 逸品 です。
採光の加減で白く光っており、保存状態 が非常に悪い作品ですが、水漏れ等無く、使用可能で、傷んでいる箇所は無く、明治から大正時代頃の抹茶道具や 煎茶道具 で使う 骨董品 の鉄瓶です。
丁寧に作られた、日本の昔の 職人技 が見られる 逸品 です。
全体的に 重量感 がありますが保存状態が悪く、このような鉄瓶は一つの例として紹介しますが、買取は致しておりません。

 

霰の鉄瓶で、重量感があります。
蓋は銅器で出来ております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
昔の職人技が素晴らしい茶道具や骨董品は、高価買取させて頂きます。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

鉄瓶とは江戸時代に元々 茶道具 として考案されましたが、明治時代頃には一般的には民具として復旧し、昔は各家庭に一つはあったものです。
その後、やかんも製造されるようになり、一度に多くのお湯を沸かせる手段が出来ました。
鉄瓶は日本では余り重要視されていませんが、漢方薬を大切にしている中国では鉄瓶の吸収が良いと人気の中国茶の御道具です。

 

昔から「鉄瓶 で沸かしたお湯は美味しい」と言われます。
それは鉄分が溶け出すことで水が柔らかな味になることに加え、鉄瓶の内側に、水道水に含まれるカルキが吸着されるからです。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。