販売商品 product

品番:X-2915

価格:売却済

牛置物

材質は木製です。
作の良い 木彫り置物 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
この作品は木彫の作品で、上手 の作品ではありませんが、面白い品物です。
日本の 骨董品 には 伝承 された彫る技法があり、根付類が代表されますが、昔の 職人技 の素晴らしさが光る 名品 が多く残っています。
また、 一刀彫伝承 されており、奈良彫りや讃岐 一刀彫に有名な逸品が有ります。
この作品は採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く 保存状態 の良い 古道具 の置物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

煎茶道具や抹茶道具の茶道具宅配買取依頼を頂き、香合や諸道具をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら 材質は乾漆で出来ております。木味 も良く、割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い煎茶道具や抹茶道具に使われる 香合 で買取ました。この様な竹や木等、天然の材質を使われている 茶道具 は中国茶のお客様に人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物で買取しました。小品ですが、愛らしく丁寧な昔の職人技が冴える逸品です。明治時代頃に作られた作品だと思われますが、保存状態 も良く、綺麗な品物です。共箱 は付いておりませんが、昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また茶道具の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。日本では飛鳥時代、仏教 伝来 と共に香を焚く習慣が伝わり、その後茶道でも取り入れられました。その後色々な変化はありましたが、茶道で現在まで親しまれてきました。香合は季節や茶席に応じて使用し、色々な種類があるので、四季折々香合を使い分けることが多いです。