地方のお客様より茶道具宅配買取依頼を頂き、茶碗や抹茶道具をお送り頂きました。
売却済
写真8枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:C-2910
価格:売却済
アンティークの鍵で、保存状態も良く、丁寧に使用されてきた逸品です。
骨董品 とまではいきませんが、日常使いの作品で、お求めやすいしなものです。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く、 保存状態 の良い品物です。
材質は鉄です。
西洋の鍵で、日本の時代にしたら、時代は江戸時代から明治時代にかけてのものだと思われます。
保存状態 の良い品物で、鍵もかかり、使用可能です。
このような鍵の歴史は面白く昔からありますが、日本の鍵より、海外の鍵が面白いものが多く有るように思われます。
この鍵は、昔の作りになっていますが、近年に作られた作品で、昔の形に見せて作られた 逸品 です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
日本最古の鍵は、1995年に野々上遺跡(大阪府羽曳野市)から出土した鉄製の海老(えび)錠(長さ17.2センチ)とされる。 羽曳野市教育委員会文化財課によると、7世紀中頃の飛鳥時代のものとされる。 エビが尾を曲げたような形で、かんぬきなどに用いられた。
古い鍵は全てというわけではありませんが、その多くは素材に「鉄」を使っています。 現代の真鍮製の鍵と合わせて持つことで、真鍮より硬い鉄は大きく削られずに徐々にゆっくり時間をかけて磨かれていきます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。