販売商品 product

品番:C-2906

価格:売却済

アンティーク 風鈴 陶磁器 ✖

アンティークの風鈴で、保存状態 も良く綺麗な逸品です。
骨董品 とまではいきませんが、日常使いの作品で、お求めやすいしなものです。
殆ど使用されず、大切に仕舞われていた 逸品 です。

 

綺麗な陶磁器製のアンティークの風鈴です。
保存状態も良く、丁寧に使用されてきた逸品です。
色絵の可愛らしい 図柄 が手描きで描かれており、非常に上がりの良い 逸品 です。

繊細 で優美なアンティーク作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く、 保存状態 の良い品物で未使用品だと思われます。
大正時代前後頃のものだと思われます。

 

材質は陶磁器です。
時代は明治時代から大正時代にかけてのもので、アンティークの風鈴です。
ご覧のように、鉾が描かれております。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

風鈴(ふうりん)とは、日本の夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴。
風によって音が鳴るような仕組みになっている。

風鈴は、約2,000年前の中国で、竹林に下げて風の向き・音の鳴り方で物事の吉凶を占う占風鐸(せんふうたく)という道具がその起源とされています。 やがて、わが国の僧達が仏教とともに日本に持ち帰りました。 お寺の四隅にかかっている風鐸がそれです。

伝統工芸品の風鈴の歴史は?
日本で風鈴が作られるようになったのは、遥か昔の奈良時代の頃。 中国から、仏教とともに遣唐使によって日本に伝えられました。
風鈴は「風鐸(ふうたく)」という名称で日本に伝来し、今のような涼感を楽しむ鈴としてではなく「魔除け道具」として日本で発展していきます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに数点の竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすい、お求めやすい品物で買取させて頂きました。このような品物は海外から来られた、観光目的のお客様にお買い求めいただいており人気なので買取ました。昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹花籠です。竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。この竹花籠は 初出し で買い求めた作品で、未使用品で綺麗な共箱が付いた 逸品 です。 日本の竹 花籠 について少し説明します。 煤竹が使われた竹籠や竹工芸は日本の独自の文化芸術で大切な 骨董品 です。世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。中国からの 唐物 が好まれていた時代もありましたが、やはり日本の竹工芸には編み組や竹の優れた特性を生かした技術が用いられた逸品が数多くあります。茶道文化が育くまれた日本では煎茶道の発展が竹芸の発達に拍車をかけ、茶道と共に竹工芸品の道具類が盛行しました。なかでも、竹根や古矢竹と呼ばれる弓矢の矢を用いた竹芸品や竹籠も人気があります。