販売商品 product

品番:X-2901

価格:売却済

青磁 香炉

この陶芸作品は青磁の香炉です。
青磁なので綺麗な図柄等は有りませんが、白磁や 青磁 の作品はアジアのお客様に人気があります。
昔ながらの三脚の香炉で、火屋は銀火屋で出来ており、採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い作品です。
特に中国のお客様には、青磁の 愛好家 も多くおられ、中国骨董品のなかでも青磁の香炉は特に人気があります。
この作品は直接買取させて頂いた作品で、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な逸品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに数点の竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすい、お求めやすい品物で買取させて頂きました。このような品物は海外から来られた、観光目的のお客様にお買い求めいただいており人気なので買取ました。昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹花籠です。竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。この竹花籠は 初出し で買い求めた作品で、未使用品で綺麗な共箱が付いた 逸品 です。 日本の竹 花籠 について少し説明します。 煤竹が使われた竹籠や竹工芸は日本の独自の文化芸術で大切な 骨董品 です。世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。中国からの 唐物 が好まれていた時代もありましたが、やはり日本の竹工芸には編み組や竹の優れた特性を生かした技術が用いられた逸品が数多くあります。茶道文化が育くまれた日本では煎茶道の発展が竹芸の発達に拍車をかけ、茶道と共に竹工芸品の道具類が盛行しました。なかでも、竹根や古矢竹と呼ばれる弓矢の矢を用いた竹芸品や竹籠も人気があります。