数点の綺麗な七宝焼の器をお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2888
価格:売却済
この作品は江戸時代の浮世絵版画で、大首絵の部類の作品です。
大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の事を言います。
また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている作品が普通ですが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。
この版画は周りの縁はありますが、三枚続きの一部で価格は非常に安くなります。
一般的に三枚続きの作品も多くあり、続いている作品は物語になっており高価買取対象です。
この版画は江戸時代の版画ですが、一般的には赤色のきつい 版画 は明治の浮世絵や木版画に多く見られます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。