歌川豊国の浮世絵版画の骨董品宅配買取を頂き、美人画の浮世絵を数枚お譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2886
価格:売却済
歌川豊国の浮世絵「名妓三十六佳撰 二十三 ひともとの話」の内の大判1枚です。
この作品は江戸時代の浮世絵 版画 で、まあまあ 大首絵 の部類の作品です。
大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた 浮世絵 の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の事を言います。
また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている作品が普通ですが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。
手で触るとザラザラしている作品で、早く摺られた 木版画 は、大戸津が綺麗で高価買取出来ます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。