販売商品 product

品番:C-2873

価格:売却済

掛軸 妙心寺 梶浦逸外 一行書 ✖

読みは「遠山無限碧層々」

この掛け軸は妙心寺 梶浦逸外の一行書です。

 

このような 茶掛け の掛け軸は禅語が書かれており、その意味合いや歴史感も大切にされています。
特に大徳寺は、千利休に関係した寺院で、茶掛けの 掛軸 にも多くの書画が残されています。
特にこのような昔の高僧の書画は大切にされて、貴重な 逸品 です。
高僧の茶席の書画には水墨画や文人画のような掛け軸が有りますが、やはり禅語の掛軸が人気です。

 

この 掛け軸は、昔の作品ですが、保存状態 も良く買取させて頂きました。
この作品のように 大徳寺高僧 が描かれた 逸品 は人気があります。
禅語が描かれた掛軸は日本を代表する 骨董品茶道具 で、海外のお客様にも人気があります。
茶の湯 で使われる禅語が描かれた茶掛けの掛軸なら高価買取出来ますが、このような簡単な 掛軸 は買取価格も安くなります。
観光で来られたお客様やお土産感覚で買い求められるお客様も多くおられ、無銘の作品でも面白ければ買取させて頂ける逸品もあります。

 

この作品は昔の 大徳寺 の高僧の一行書です。
本紙は 紙本 で、ご覧の様な状態で茶の湯では人気の逸品です。
茶掛け一行書 は、特別綺麗な 逸品 のみ販売しておりますが、この作品のように、昔の 古書画 は海外のお客様にも人気があり古裂の表具ですが趣もあり外国人のお客様には人気があります。
この作品は 共箱 では無く、合わせ箱が付いております。
京都は都が千年も続いた都市で、お寺も多く有り、江戸時代から明治時代頃の高僧の書画も多く残されています。
面白い 図柄 で、状態の良い昔の 掛軸 や茶席の書画、高僧 の書画は買取させて頂きます。

 

この 茶掛け一行書 の掛軸は大徳寺の 逸品 です。
表具も明治時代の昔の 職人技 が素晴らしい逸品で、茶の湯 では好んで 愛玩 されてきた 名品 です。
このような禅語の掛軸は 茶道具 として、また骨董品として日本の文化の中で大切に保存されてきました。

 

大徳寺の 茶掛け の一行書です。
やはり大徳寺の茶掛けの 一行書 の掛軸は人気があり、このような高僧の書画は特に人気があります。
保存状態 も良く、表具も昔の 職人技 が素晴らしい逸品で、古裂が使われ茶の湯では人気の作品です。
高僧の書画には 水墨画文人画 も多く有りますが、やはり 茶の湯 で使われる禅語の掛軸が一番の人気です。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

梶浦 逸外
梶浦 逸外は、臨済宗の僧侶。 愛知県出身。臨済宗大学卒。法諱は宗実。室号は霧隠軒、正眼寺関栖後は梅熟軒と号す。俗性は梶浦。 臨済学院専門学校校長、1944年岐阜県正眼寺住職、69年妙心寺派管長。正眼短期大学を創立。禅の海外普及に努めた。世寿八十六。

一行書とは何ですか?
一行書は縦長の一紙に禅語や漢詩の中から抜いた五言、七言などの佳句を揮毫したもの。 短く簡潔な内容で、比較的に理解しやすいことから求める者が多く、書く側の禅僧や書家も、一文字一文字を大書できるので、ダイナミックな表現ができる形式として好まれました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。