販売商品 product

品番:C-2866

価格:売却済

掛軸 ✖

この掛軸は本紙は絹本で、山水画 が描かれております。
古い時代 にはこのような山水画の水墨画が好まれ、多くの名品が残されております。
この作者はそんなに 著名 な作者ではありませんが一般的に好まれる図柄で、愛好家の方には人気のある作品です。
この掛け軸は日本画で絹本に描かれておりますが、一般的に水墨画は紙本に描かれているのが普通です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、買取させて頂きました。

 

大正時代の作品で、日本独自伝承 された 画風で山水画が楽しく描かれております。
今では見られない、当時のユニークな 日本画 を代表するような 名品 です。
昔の古裂が面白い 図柄 とマッチした素晴らしい掛け物です。
古い時代 の逸品ですが、ご覧のように、目立ったシミや汚れも無く、保存状態 の良い 掛軸 です。

 

そのままの表具で、今では見られない面白い裂が使われた美しい色彩の 掛軸 です。
表装も制作された当時のままで、当時の古裂の柄や、今では見られない風格が出来の良い名品と一体になり、昔の 職人技 が生かされた素晴らしいの 掛け軸 です。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいのある作品ですが、保存状態 の良い掛軸です。
共箱では無く綺麗な合わせ箱が付いております。

 

古い時代のものですが、状態の良い品物です。
この昔に買われたままの状態で、面白い表具が施されており、古いお家で使われるのには丁度良い、古い  が使われ、古裂 の良さが目立つでしょう。
保存状態の良い日本画や掛軸は、買取をさせて頂きます。

 

この掛軸は本紙は絹本で、山水画が描かれております。
この作者はそんなに 著名 な作者ではありませんが一般的に好まれる図柄で、愛好家の方には人気のある作品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、買取させて頂きました。

 

古い時代のものですが、状態の良い品物です。
この昔に買われたままの状態で、面白い表具が施されており、古いお家で使われるのには丁度良い、古い  が使われ、古裂 の良さが目立つでしょう。
保存状態の良い日本画や掛軸は、買取をさせて頂きます。

状態の良い昔の 掛軸 や茶席の書画、高僧の書画は買取させて頂きます。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

山水画の説明をさせて頂きます。
山や渓谷、川といった自然をモチーフとして、墨のみで描かれる絵画のことです。
人物画花鳥画 が実物を写し取るのに対し、創造の景色、実際には存在しないイメージとしての大自然を描くのが特徴です。
世間から離れた理想郷を表したもので人生観そのものであるともいえます。

中国で唐代後半に山水画の 技法 として成立したのが水墨画です。
特に水墨画で描かれる山水画のことを水墨山水画と呼びます。
墨のみで描かれる南宋画(水墨画)と、着色された山水画の北宋画があり、鎌倉時代に日本に伝わったのは北宋画です。
宋元の水墨山水画が輸入されたことがきっかけで、独自の墨の特徴を生かした水墨画の文化が発達しました。

室町時代に雪舟、狩野正信などが描いた作品は、北宋の系譜に連なるものです。
雪舟や狩野正信らが日本独自の技法で水墨画を描かくようになり、雪舟や狩野派が、室町時代末期から江戸時代まで続く、日本水墨画の主流となりました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに数点の竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすい、お求めやすい品物で買取させて頂きました。このような品物は海外から来られた、観光目的のお客様にお買い求めいただいており人気なので買取ました。昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹花籠です。竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。この竹花籠は 初出し で買い求めた作品で、未使用品で綺麗な共箱が付いた 逸品 です。 日本の竹 花籠 について少し説明します。 煤竹が使われた竹籠や竹工芸は日本の独自の文化芸術で大切な 骨董品 です。世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。中国からの 唐物 が好まれていた時代もありましたが、やはり日本の竹工芸には編み組や竹の優れた特性を生かした技術が用いられた逸品が数多くあります。茶道文化が育くまれた日本では煎茶道の発展が竹芸の発達に拍車をかけ、茶道と共に竹工芸品の道具類が盛行しました。なかでも、竹根や古矢竹と呼ばれる弓矢の矢を用いた竹芸品や竹籠も人気があります。