販売商品 product

品番:C-2853

価格:売却済

急須 ✖

このアンティークの小さな 陶磁器 は、最近人気があります。
日本の作品で、昭和初期頃作られた逸品で、割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 も良く大切に使われてきた 逸品 だと思われます。

このような小さな急須の様な逸品は、中国茶でも人気がありアジアのお客様には、多くの 愛好家 がおられます。
共箱 や共布は有りませんが、時代がもう少し古く、日本の明治時代から江戸時代にかけての作品なら、もう少し高価に買取出来たと思われます。
共箱や 合箱 が無くても面白い、煎茶道具 で 中国美術 の中国 茶器 に使える逸品は人気があります。

この 急須 は日本の煎茶道具の急須ですが、色合いや模様が、外国の人々にも好まれ特に中国の人々にも人気があり、中国茶にもよく使われています。
この急須は明治時代から昭和初期の作品で、割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い 逸品 です。

急須は煎茶器の一つで、煎茶や番茶を淹いれるのに用いる茶道具で、普通は 陶磁器 が多く、小形で取っ手と注ぎ口のある蓋付の器のことを言います。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに数点の竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすい、お求めやすい品物で買取させて頂きました。このような品物は海外から来られた、観光目的のお客様にお買い求めいただいており人気なので買取ました。昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹花籠です。竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。この竹花籠は 初出し で買い求めた作品で、未使用品で綺麗な共箱が付いた 逸品 です。 日本の竹 花籠 について少し説明します。 煤竹が使われた竹籠や竹工芸は日本の独自の文化芸術で大切な 骨董品 です。世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。中国からの 唐物 が好まれていた時代もありましたが、やはり日本の竹工芸には編み組や竹の優れた特性を生かした技術が用いられた逸品が数多くあります。茶道文化が育くまれた日本では煎茶道の発展が竹芸の発達に拍車をかけ、茶道と共に竹工芸品の道具類が盛行しました。なかでも、竹根や古矢竹と呼ばれる弓矢の矢を用いた竹芸品や竹籠も人気があります。