販売商品 product

品番:C-2849

価格:売却済

燭台 ✖

材質は銅器です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
昔の品物で、スレや多少の変色があります。

採光の加減で白く光っておりますが、
傷んでいる箇所は無く、状態の良い品物です。

 

材質は銅器です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。

素晴らしい彫金細工が施されております。

採光の加減で白く光っておりますが、
ご覧のように状態の良い品物です。
彫金細工の素晴らしい仏具は、買取させて頂きます。

 

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

ろうそく用灯火具の一種。 ろうそくを立てて点火する台で、もっぱら室内の照明や寝室の常夜灯として使用された。 日本で燭台が初めて使用されたのは奈良時代で、仏教の伝来に伴って輸入されたろうそくとともに、仏前の荘厳(しょうごん)として用いられていた。

 

ろうそくをともす灯火具。木,銅,青銅,真鍮,陶器製のものが多い。日本では鎌倉時代の末期に中国からろうそくが輸入されるとともに,寺社などで使われはじめたものと思われ,室町時代には,茶会の式法で香炉,花瓶とともに三具足 (みつぐそく) の一つとして,仏画の掛物の前に供えることが盛んになった。江戸時代には行灯 (あんどん) とともに一般化し,手に持つ手燭もできた。

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに数点の竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすい、お求めやすい品物で買取させて頂きました。このような品物は海外から来られた、観光目的のお客様にお買い求めいただいており人気なので買取ました。昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹花籠です。竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。この竹花籠は 初出し で買い求めた作品で、未使用品で綺麗な共箱が付いた 逸品 です。 日本の竹 花籠 について少し説明します。 煤竹が使われた竹籠や竹工芸は日本の独自の文化芸術で大切な 骨董品 です。世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。中国からの 唐物 が好まれていた時代もありましたが、やはり日本の竹工芸には編み組や竹の優れた特性を生かした技術が用いられた逸品が数多くあります。茶道文化が育くまれた日本では煎茶道の発展が竹芸の発達に拍車をかけ、茶道と共に竹工芸品の道具類が盛行しました。なかでも、竹根や古矢竹と呼ばれる弓矢の矢を用いた竹芸品や竹籠も人気があります。