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価格:売却済

芝山蒔絵 香合

直径約 7.5cm 高さ約 2cm

材質は木製の 香合 です。
時代は江戸時代頃のものだと思われます。
兜の 図柄 で芝山蒔絵のような螺鈿細工や高蒔絵が施されております。
写真をご覧のように、繊細 で丁寧な 蒔絵 が綺麗に描かれており、内側や底には 梨地 が施されております。
はありませんが昔の職人技が面白い逸品で、当時の職人は大名のお抱え職人で自分の名前や を入れる事を禁じられていた時代で、この作品も力作で、そのような 逸品 だと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、箱 に入っており、傷んでいるところもなく非常に状態の良い品物です。
このような小さな蒔絵香合は、煎茶道具抹茶道具茶道具 にも飾り道具として使われ、遊び心のある面白い作品が多くみられます。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。