販売商品 product

品番:C-2792

価格:売却済

中国美術 清朝 染付 盃 ✖️

中国の焼き物で、時代は清朝頃のものだと思われます。
写真のように、綺麗な模様で上がりも良く、傷・割れ等無く、状態の良い品物です。

 

この作品は中国の 古陶器 で、清時代の後期に作られた貴重な逸品で、官窯が衰退していく明末清初には民窯が活発になり、その後、輸出先の好みに合わせた製品を生産をするようになりました。
そんな時代に作られた 逸品 で、日本の時代では江戸時代と思われます。
名品 とまでいきませんが、綺麗な上がりの 染付 模様です。

 

図柄 は、中国の 古陶器 の図柄を真似た魚の図が内側に描かれております。
このような酒杯は最近では、中国茶でアジアのお客様に喜ばれています。
酒杯では無く、日本の煎茶道具の様にも中国茶では使われているようで、愛好家 の外国のお客様も多くおられます。

 

 

図柄 が手描きで描かれており、非常に上がりの良い逸品です。
割れや欠けも無く、保存状態 の良い、綺麗な蕎麦猪口です。
大きさも丁度使いやすいサイズで、最近では、このような蕎麦猪口はコーヒーや紅茶、お酒を飲む器に使用され、たいへん人気があります。
買取価格的には、作られた時代や図柄によって大きく変動しますが、やはり、江戸時代初期頃の作品が人気です。

 

この作品はお店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに数点の竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 著名な作家の 竹籠 ではありませんが、使いやすい、お求めやすい品物で買取させて頂きました。このような品物は海外から来られた、観光目的のお客様にお買い求めいただいており人気なので買取ました。昔ながらの 職人技 が生かされ、綺麗に編まれた竹花籠です。竹編みが施されている各部分 は、しっかり編まれ味わいの良さが漂う 逸品 です。この竹花籠は 初出し で買い求めた作品で、未使用品で綺麗な共箱が付いた 逸品 です。 日本の竹 花籠 について少し説明します。 煤竹が使われた竹籠や竹工芸は日本の独自の文化芸術で大切な 骨董品 です。世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。中国からの 唐物 が好まれていた時代もありましたが、やはり日本の竹工芸には編み組や竹の優れた特性を生かした技術が用いられた逸品が数多くあります。茶道文化が育くまれた日本では煎茶道の発展が竹芸の発達に拍車をかけ、茶道と共に竹工芸品の道具類が盛行しました。なかでも、竹根や古矢竹と呼ばれる弓矢の矢を用いた竹芸品や竹籠も人気があります。