販売商品 product

品番:C-2782

価格:売却済

色絵 皿 ✖ー

中国の清朝時代の後期に作られた作品です。
図柄や手法を見ると 中国美術古陶器 で、実際に使用するのをためらうぐらい描き込みが 細密 で、非常に美しいお皿です。
図柄 も非常にセンスの良い器で中国美術 の 職人技 の素晴らしさが見られる 逸品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、傷、欠け等無く、未使用品に近い状態の良い品物です。
合わせ箱が付いております。
このような 色絵 が美しいお皿は、外国のお客様に人気がある陶芸作品です。
このような作品は競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した作品で、
業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。

店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

 

 

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。