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品番:X-2765

価格:売却済

九谷焼盃

時代は江戸時代から明治時代にかけての 陶磁器 の盃です。
この 陶芸 作品は綺麗な 赤絵 が描かれており、昔の 職人技 が冴える貴重な作品で、これだけの 逸品 はなかなか見られません。
このような赤絵の作品は当時輸出用として作られた逸品です。
最近では煎茶道具の盃として使われる事が多くあり、中国茶を好まれるお客様には人気があります。
このような赤絵の 九谷焼 は海外のお客様に人気があります。
採光の加減で白く光っておりますが、傷等無く綺麗な状態の品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

陶芸作品の樂 慶入の黒楽茶碗で茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この作品は、黒楽茶碗で 保存状態 も良く、茶の湯 では年中使用できる喜ばれる 逸品 で買取しました。樂 慶入の黒楽茶碗で 茶の湯 では大切に使われてきた抹茶道具の茶道具で高価買取させて頂きました。この作品は 名品 とまではいきませんが、お買い求め頂くお客様に喜んで頂ける 逸品 です。傷や欠け等無く保存状態の良い 陶芸 作品の 茶碗 です。また 茶会 では、一楽、二萩、三唐津と言われるように昔から、湯が冷めにくく好んで使われた逸品です。樂茶碗には昔の 職人技 が素晴らしい名品が数多く有ります。 樂 慶入について説明します。 817-1902 江戸後期-明治時代の陶工。文化14年生まれ。楽旦入(たんにゅう)の養子となり,京都の楽家11代をつぐ。旦入とともに紀伊(きい)和歌山藩の御庭焼にしたがう。西本願寺の御庭焼もおこない,大谷光尊から雲亭の印をおくられた。明治35年1月3日死去。86歳。丹波桑田郡(京都府)出身。本姓は小川,のち田中。名は喜貫(よしつら)。通称は吉左衛門。