販売商品 product

品番:N-100

価格:¥150,000-

根付 販売・木彫り 人物

横幅約 2.5cm 縦幅最大約 3.5cm 高さ約 6.5cm

材質は木製です。
時代は江戸時代から明治時代に作られた形彫根付です。

時代を経てきた根付で 木味 が素晴らしく、また細部まで丁寧に彫られており、さすが昔の 職人技 と思わせる面白い 逸品 です。
根付はたくさんありますが、木味の特性を面白く表現した日本を代表するような 工芸品 の根付です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態 の良い品物です。

近年、根付 類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。
このような日本で作られた骨董品木彫り の根付、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

金工作品で七宝焼が施された引手の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら 戸袋用の引手です。時代は明治時代から大正時代頃のものだと思われます。中は 七宝焼 が丁寧に施されております。飾りの七宝焼の周りには 魚子地 のような細かい地模様が施されており、周りの彫金細工も 繊細 で、優雅な透かし模様が施されており、存在感のある上品な 逸品 で買取させて頂きました。しっかりした作りで 重量感 があり、綺麗な引手です。四枚一組で10万円で販売しております。長年の年月を経た 逸品 ですが、ご覧のように綺麗な 保存状態 の品物で買取しました。 金工とは金属に細工をする工芸、あるいはその職人のことを指し、金属を加工して作られる 工芸品 のことを 金工品 といいます。日本に金属とその加工技術がもたらされたのは、弥生時代初期、紀元前200年頃のこと。中国大陸・朝鮮半島から伝わった金工技術によって剣や銅鐸、装身具などが作られ、材料として青銅や鉄が使われていました。古墳時代には馬具や 甲冑 を製作するようになり、青 銅器 の剣や鏡などへの装飾も見られました。日本ではその後武具甲冑に独自の発展を遂げ 日本独自 の 金工作品 の発展を築き、引手のような作品が生まれました。