刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
価格:売却済
この 茶杓 は 保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。
裏千家の九代不見斎(ふげんさい)の手作り茶杓で、後日、裏千家の宗室、十四代 無限斎(淡々斎)碩叟宗室(むげんさいたんたんさいせきそうそうしつ)「1893~1964」間違いないと極めをかかれており、その後十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が外箱に間違いないと極めをかかれております。
このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品です。
本来、この茶杓のように昔の作られた作品の極めを当代の宗匠や作家が書かれている作品が一番大切なことで、この作品は高価に取引されていると思われます。
この作品のように、茶道具 や高価な骨董古美術品には非常に多くの贋物が出回つており、購入される際には信頼あるお店で購入されるのがベストと思われます。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。