販売商品 product

品番:X-2680

価格:売却済

鎧兜

この作品は昭和時代に作られたの甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っております。
兜は鉄製で 細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。
彫金細工象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、状態 の良い 鎧兜 です。昭和時代の作品ですが紹介させて頂きました。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま紹介しております。
お店やホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

旅行に来られたお客様より茶道具持ち込み買取依頼でお譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら この茶碗は赤楽茶碗で、保存状態 も良く割れキズ等無く、丁寧に使われてきた 逸品 で買取させて頂きました。裏千家の淡々斎の 書付 が付いており、大切に使われてきた抹茶道具の 茶碗 だと思われ買取ました。昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきましたが、楽吉左衛門の楽茶碗は作品の中に空間があり、空気が入り、お湯が冷めにくい利点があります。しかし、扱い方や保存が難しく、少しの力で割れる事もあり、茶の湯 の 愛好家 の中でも、長年経験された方が扱われるのが良いかと思われます。江戸時代や明治時代から茶の湯では楽焼の茶碗が一番とされ、楽茶碗には特別高価です。傷や欠け等無く 保存状態 の良い 陶芸 作品の 茶碗 です。 楽焼茶碗について説明します。 楽焼 は、轆轤 を使用せず、手とへらだけで成形する、手捏ね(てづくね)と呼ばれる方法で成形した茶碗で、750℃ - 1,200℃で焼成した軟質施釉 陶器 です。軟質施釉陶器の為、中に空間が入りお茶が冷めにくく、重宝され一楽二萩三唐津、の言葉も残っています。しかし、もろく、扱いが難しく上級者向けの抹茶碗で、初心者の方は避けた方が良いでしょう。楽茶碗は、千利休の創意を受けた楽長次郎が始め、現在までその 技法 を伝えています。初代から現代にいたるまで、400年にわたりこの手法で 伝承 された抹茶碗で、後の玉水焼、金沢の 大樋焼 も楽焼の一種です。同様の手法を用いて作製した 陶磁器 全体を指し、略して楽茶碗。または楽(らく)と呼ばれます。