販売商品 product

品番:C-2660

価格:売却済

三ツ重銀盃・花月台 ✖ー

時代は明治時代前後の 金工作品 で純銀の三つ重盃です。
昔からある確りとした作品で、重量感 も有り、存在感のある優雅な作品です。
保存状態 も良く、未使用品に近い 逸品 です。
紹美の名刺もついており、当時には貴重な逸品で購入され、大切に保存された品物です。
綺麗な共箱も付いており、仕舞われておられた作品だと思われます。
最近では金属の価格も値上がりしてこの作品のように細工の無い金工作品は銀の目方売りの方が高い場合があります。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取依頼を頂き、青磁の香炉や陶芸作品、陶磁器をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら 古い時代 の作品ですが現状のまま紹介します。この作品は他の作品と一緒に買取させて頂き、火屋が無く下の香炉だけ格安でお店で販売している 逸品 です。図柄 は、青磁なので綺麗な図柄等は有りませんが、白磁 や 青磁 の 骨董品 はアジアのお客様に人気があり買取ました。三脚で時代を経てきた重みのある逸品で、ご覧のように 保存状態 の良い作品です。特にこの 青磁 の作品は香炉で、中国の客様には、青磁の 愛好家 も多くおられ人気があります。シンプルなデザインですが、細部まで丁寧に作られており、昔の 職人技 が見られる 逸品 です。 香炉 と共に使う道具について説明します。 香炉と 燭台 が一対、そして花瓶を一対ずつ祀るのが、五具足です。香炉と燭台、花瓶 それぞれひとつずつ祀るのが、三具足です。香供養、花供養、灯供養の為の大切な仏具で、仏壇の大きさや菩提寺の考え方、また地域の慣習等により変化します。また宗派によっても違いがあり、浄土真宗本願寺派では四具足が正式とされています。