数点の綺麗な七宝焼の器をお譲り頂きました。
売却済
写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2624
価格:売却済
この作品は明治時代頃から昭和初期頃ののガラスの置物です。
可愛らしい形の逸品です。
瓶細工とは、口が小さく胴の膨らんだガラス瓶の中に、その大きさの口からは入りそうもない大きさの造花や人形を特殊な技術で入れる細工のことです。
明治中期以降、ガラス製造の発達に伴っておこったもので、専用の丸型ガラス瓶がつくられています。
中に物を入れるときは、はさみ、小刀、針、竹製組立棒、竹箸、鉄製かぎ棒、長いピンセットなどを用います。
籐製の 花籠 などは、熱湯をかけ柔らかくしたものを形をゆがめて中に入れ、手早く形を整えてから乾かすのが基本 技法 です。
古い時代 のガラスですが、ひび割れや欠け等なく、非常に 保存状態 の良い品物です。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。