販売商品 product

品番:C-2623

価格:売却済

掛け軸 ✖ー

本紙は 紙本 です。
古い時代 の作品ですが、昔のままの表具で、 も珍しく、面白い掛物です。
昔の近衛公の歌が書かれた掛け軸のようですが、昔の著名な人物や中国の掛軸等は非常に高価買取できる作品もありますのでご相談ください。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいのある作品ですが、保存状態 の良い掛軸で、軸先は木製で出来ております。
このような水墨画や 古書画高僧 や著名な作家でなくても、海外のお客様に人気がり、買取価格は安くなりますがお引き取りさせて頂く事がよくあります。
このような 逸品 は禅語として海外のお客様に人気です。
著名な作家高僧 が書かれた作品でなくても、昔の面白い書体で禅語が書かれていれば 墨蹟 として人気です。

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、染付の抹茶道具や水指をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この 水指し は永楽善五郎(和全)の作品で、江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の水指で買取させて頂きました。茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた 逸品 らしく、保存状態 も良く傷んでいる所は無く、買取ました。綺麗な 染付 で上品でしっとりした茶の湯では人気の水指だったと思われます。茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 永樂 和全(えいらく わぜん、1823年(文政6年)-1896年(明治29年)5月7日)は、19世紀に活躍した 京焼 の 陶芸 家。 千家十職 の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である。江戸後期を代表する 陶芸家 の一人永樂保全(十一代善五郎)の長男で、幼名は仙太郎。十二代善五郎を 襲名 したのは1843年であり、1871年に息子の得全に善五郎の名を譲って隠居し、以降は善一郎と名乗った。