販売商品 product

品番:C-2611

価格:売却済

酒器 ✖ー

明治時代から昭和初期頃にかけての 徳利です。
永楽善五郎の作品で共箱が付いており、一対で一組の逸品です。
独特のふっくらとした形が美しい品物です。
自然釉 が美しく、風格や趣きがあります。
昔の 職人技 が素晴らしい 古陶器 の作品は、高価買取させて頂きます。
ひび割れや欠け等なく、保存状態 の良い 逸品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように綺麗な品物で 完品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように綺麗な品物で 完品 です。

 

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、染付の抹茶道具や水指をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この 水指し は永楽善五郎(和全)の作品で、江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の水指で買取させて頂きました。茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた 逸品 らしく、保存状態 も良く傷んでいる所は無く、買取ました。綺麗な 染付 で上品でしっとりした茶の湯では人気の水指だったと思われます。茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 永樂 和全(えいらく わぜん、1823年(文政6年)-1896年(明治29年)5月7日)は、19世紀に活躍した 京焼 の 陶芸 家。 千家十職 の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である。江戸後期を代表する 陶芸家 の一人永樂保全(十一代善五郎)の長男で、幼名は仙太郎。十二代善五郎を 襲名 したのは1843年であり、1871年に息子の得全に善五郎の名を譲って隠居し、以降は善一郎と名乗った。