販売商品 product

品番:X-2602

価格:売却済

煙管筒

煙管筒 の材質は鹿角製です。
時代は江戸時代から明治時代にかけてのものだと思われます。
写真のように 在銘 ですが作者についてはよくわかりません。
日本ならではの 図柄 で、作も良く珍しい 逸品 です。
ご覧のように 細密彫刻 されており、天然材料をそのまま美しく仕上げることを得意とされているような面白い綺麗な彫る 技法 が施された逸品です。
古い時代 の、丁寧で味わいのある 職人技 が冴える 逸品 です。
ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態 の良い 煙管筒 です。
このような作品の作者は、根付 と同じ作者が作られている場合が殆どです。
昔の職人技が素晴らしい 根付や煙管筒の骨董品 は、高価買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。