販売商品 product

品番:X-2601

価格:売却済

煙管筒

煙管筒の材質は木製です。
時代は江戸時代から明治時代にかけての品物です。
ご覧のように虎が 細密彫刻 されており、天然竹をそのまま白く美しく仕上げることを得意とされているような面白い綺麗な彫る技法が施された逸品です。古い時代 の、丁寧で味わいのある 職人技 が冴える 逸品 です。
ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態 の良い 煙管筒 です。
共箱 や合わせ箱はありませんが、大切に保存されてきた逸品のようです。このような作品の作者は、根付と同じ作者が作られている場合が殆どです。
昔の職人技が素晴らしい 根付や煙管筒の 骨董品 は、高価買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。