販売商品 product

品番:X-2591

価格:売却済

三重盃

材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
しっかりとした作品で、重量感 も有ります。
存在感のある優雅な作品です。
保存状態 も良く、未使用品に近い 逸品 です。
純銀製で分厚くしっかり作られた銀盃は、ご覧のように、さすが昔の 職人技 と思わせる 重量感 や形をしております。

尚美堂造の三重盃です。
尚美堂は明治33年、江藤栄吉郎が大阪の中心地に設立された会社です。
金工作品 には非常に定評があり、綺麗で丁寧な作りで知られた 老舗 の名店です。
保存状態も良く、未使用品に近い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。