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価格:売却済

金工作品 小鳥 帯留

横幅約 7cm 縦幅約 2.7cm 厚み約 1cm

時代は明治時代から大正時代頃の 帯留 で、刻印 はありませんが純銀製で、丁寧に象嵌細工彫金細工が施された重量感 のある逸品です。
写真9 のように金具の側面に「利光」と が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。
当店は 金工作品 を主に扱っておりますが、日本の金工作品ならではの重量感や象嵌技術、着色 技法 が施された非常に出来の良い逸品です。
帯留として使われていた物ですが、結構大きな作品で、ブローチ等に加工してお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

このような昔の 職人技 が素晴らしい骨董品の帯留や和装小物、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

和装小物の帯留めや諸道具の骨董品出張買取を頂き、綺麗な帯留をお譲り頂きました。

写真が14枚あります。くわしくはこちら 時代は大正時代頃の瑪瑙の 帯留 です。細密 な 彫刻 が施されており、昔の 職人技 が光る帯留で、色味も素晴らしい逸品で買取させて頂きました。帯留 として使われていた物ですが、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。実物は写真より 重量感 と存在感があり、実際ご覧頂くと大きな 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび、割れ等無く 保存状態 の良い品物です。箱が付いております。 和装小物について少し説明します。櫛・簪、帯留には、彫る技法が素晴らしい作品も数多くあります。蒔絵も綺麗ですが、根付 や 金工細工 に見られる 日本古来 の 伝統技術 を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 の中には、彫る 技法 や打つ技法、また嵌める技法を駆使した、象嵌細工 や 彫金細工 の素晴らしい 逸品 も有ります。金工作品だけではなく木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る技法で特に透かし彫り等々、使われた優れた作品も数多くあります。