販売商品 product

品番:X-499

価格:売却済

金賞堂 銀瓶 販売

取手を含む高さ約 22.6cm 摘みまでの高さ約 14cm
注ぎ口を含む横幅約 19.5cm 縦幅約 16cm 重さ約 1024g

 

明治時代から大正時代頃の煎茶道具の 銀瓶 です。
さすが金龍堂の作品で、丁寧に作られた、日本の昔の 職人技 が見られる逸品です。
全体的に 重量感 があり、ご覧のように面白いデザインの鉄瓶です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
最近では、中国茶や煎茶道具として人気があります。

 

この 金工作品 は煎茶道具の銀瓶で、材質は純銀製です。
昔の品物で、銀の変色が見られます。
簡単に綺麗になりますが、現状のまま販売しております。

競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、さすが、滅多に見られない 名品 です。

 

この作品も片切彫で 図柄 が丁寧に施されており、趣きのある逸品です。
写真40のように、「純銀」の 刻印 が入っています。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く非常に 保存状態 の良い品物です。

周り一面に、秋草や四季の花々の彫金細工が丁寧に施されております。
金賞堂の会社の作品で、作者の個人名は入っておりませんが、昔の巧みな 職人技 が冴える 名品 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、染付の抹茶道具や水指をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この 水指し は永楽善五郎(和全)の作品で、江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の水指で買取させて頂きました。茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた 逸品 らしく、保存状態 も良く傷んでいる所は無く、買取ました。綺麗な 染付 で上品でしっとりした茶の湯では人気の水指だったと思われます。茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 永樂 和全(えいらく わぜん、1823年(文政6年)-1896年(明治29年)5月7日)は、19世紀に活躍した 京焼 の 陶芸 家。 千家十職 の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である。江戸後期を代表する 陶芸家 の一人永樂保全(十一代善五郎)の長男で、幼名は仙太郎。十二代善五郎を 襲名 したのは1843年であり、1871年に息子の得全に善五郎の名を譲って隠居し、以降は善一郎と名乗った。