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価格:売却済

香盆 秋草蒔絵

横幅約 36.8cm 縦幅約 27.6cm 高さ約 3.9cm

材質は木製で、蒔絵が施されております。
時代は大正時代の作品で、香道に使われる素晴らしい 香盆 の名品です。
最近では見られない明治時代から昭和初期にかけての当時ならではの 職人技 が冴える名品です。
研ぎ出し蒔絵や螺鈿細工がふんだんに使われており、また非常に 緻密 で 精巧 な蒔絵が丁寧に描かれております。
色々な種類の秋草が百花繚乱に描かれた 蒔絵 で非常に丁寧に描かれております。
さすがと思わせる、昔の職人技が結集された 逸品 で、現在では滅多に見られない素晴らしい 名品 です。
裏側も丁寧で緻密な 梨地 の蒔絵が施されております。
採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいるところもなく、ご覧のように状態の良い作品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。