販売商品 product

品番:C-2540

価格:売却済

硯 ✖

日本の時代では明治時代頃の中国製硯です。
硯は唐木の入れ物に入っており、綺麗な 彫刻 が施されております。
裏側にも中国の文字が彫られているようです。
ひび割れ等無く、保存状態 の良い品物です。

 

 

丁寧に作られた硯で、彫刻 が施されており、丁寧に造られた逸品です。

時代は、昭和初期頃の作品だと思われます。
このような文房具は中国では、人気で愛好家が沢山おられます。

この硯は長年放置されていましたが、ひび割れ等無く 保存状態 の良い作品で、買取させて頂いた現状のまま紹介しております。

 

この硯は長年放置され、保存状態も悪いのですが、初だしの 逸品 で、現状のまま紹介しております。
周りには、所蔵印や 彫刻 されており、以前持っておられた方は大切に使用されてきたのだと思われます。
このような硯は、練り物で作られた逸品もありますが、この作品は石で作られた 中国美術 の作品です。
彫られている彫る技法も後作りのようで、本歌の 名品 では無いようです。
本歌の名品硯は、昔の職人技が素晴らしく、在銘 や銘もしっかり彫刻されており、著名 な所蔵印があります。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、染付の抹茶道具や水指をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この 水指し は永楽善五郎(和全)の作品で、江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の水指で買取させて頂きました。茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた 逸品 らしく、保存状態 も良く傷んでいる所は無く、買取ました。綺麗な 染付 で上品でしっとりした茶の湯では人気の水指だったと思われます。茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 永樂 和全(えいらく わぜん、1823年(文政6年)-1896年(明治29年)5月7日)は、19世紀に活躍した 京焼 の 陶芸 家。 千家十職 の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である。江戸後期を代表する 陶芸家 の一人永樂保全(十一代善五郎)の長男で、幼名は仙太郎。十二代善五郎を 襲名 したのは1843年であり、1871年に息子の得全に善五郎の名を譲って隠居し、以降は善一郎と名乗った。