販売商品 product

品番:C-2537

価格:売却済

掛け軸 ✖ー

本紙は 紙本 です。
古い時代 の作品ですが、昔のままの表具で、 も珍しく、面白い掛物です。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいのある作品ですが、保存状態 の良い掛軸で、目立ったシミも無く、本紙は紙本で、軸先は木製で出来ております。
裏千家の最近の宗匠が昔の玄々斎宗匠の書を間違いない物と、箱箱の蓋裏に書かれている掛軸です。
この作品のように代々続いた家柄の作品を証明する場合は、この作品のように最近の題の方が昔の代の方の証明を書かれている例が良くあります。
このような水墨画や 古書画高僧 の書画でなくても、海外のお客様に人気がり、買取価格は安くなりますがお引き取りさせて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。