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品番:C-2514

価格:売却済

翡翠かんざし ✖✖

この は翡翠模様の簪ですが、昔に作られた逸品で、時代は明治時代から昭和初期にかけての作品です。台座の金具の細工も丁寧に施されております。
やはり昔の作品は彫る技法や嵌める 技法職人技 が素晴らしく、面白い 金工作品 が多くあります。
簪は、シンプルなものから、花簪やびらびら簪と呼ばれる飾りつきのものまでさまざまです。
棒状の髪飾り、笄は、髷の中に挿して使うほか、髪をぐるぐると巻きつけるといった使い方もあります。
保存状態 の良い 逸品 で使用可能な作品です。

 

この簪の材質は、翡翠です。翡翠も高価な品物や安い品物がありますが、昔の職人技が素晴らしい加工された技法がある茶道具や骨董品に使われている逸品は、高価買取させて頂きます。
特に透明度の高い作品で、緑の色艶の良い名品は特別高価買取させて頂きます。最近ではこのような翡翠の逸品がアジアのお客様に人気があり、高価買取させて頂きます。

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、染付の抹茶道具や水指をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この 水指し は永楽善五郎(和全)の作品で、江戸時代から明治時代頃に作られた 陶磁器 の水指で買取させて頂きました。茶の湯 では夏のお 茶会 で好んで使われていた 逸品 らしく、保存状態 も良く傷んでいる所は無く、買取ました。綺麗な 染付 で上品でしっとりした茶の湯では人気の水指だったと思われます。茶の湯 の茶人はこのような趣のある作品を好まれるようで、茶道具 には多くの種類の 諸道具 が残されています。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 永樂 和全(えいらく わぜん、1823年(文政6年)-1896年(明治29年)5月7日)は、19世紀に活躍した 京焼 の 陶芸 家。 千家十職 の一つ、土風炉師・善五郎の十二代である。江戸後期を代表する 陶芸家 の一人永樂保全(十一代善五郎)の長男で、幼名は仙太郎。十二代善五郎を 襲名 したのは1843年であり、1871年に息子の得全に善五郎の名を譲って隠居し、以降は善一郎と名乗った。