販売商品 product

品番:D-77

価格:¥100,000-

蒔絵 盃と盃台 一対 販売

盃   直径約 9.1cm 高さ約 3.2cm
盃台 横幅約 12cm 縦幅約 12cm 高さ約 8.4cm

材質は木製です。
この作品は、江戸時代から明治時代頃の素晴らしい 職人技 が見られる蒔絵の盃台です。
漆芸作品で、江戸時代末期頃に作られた盃と盃台一対で、 こそありませんが、当時ならではの漆芸家の逸品で、現在では見られない丁寧な蒔絵が施されており、日本の蒔絵の素晴らしさを表現している 逸品 です。
漆器 で作られた作品は、保存が難しいですが、大切に保存されてきた逸品で、
このような綺麗な 保存状態 で残っている貴重な品物です。

採光の加減で白く光っておりますが、傷や 蒔絵 の剥脱等無く、綺麗な逸品です。

  • 7 盃台

  • 10

  • 11

  • 12 盃

  • 13

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  • 15

  • 16

  • 17 もう一方

  • 18

  • 19 盃台

  • 20

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  • 24 盃

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。