販売商品 product

品番:X-2502

価格:売却済

印材

この印材は 寿山石 の印材ですが、石の印材には青田石、寿山石、巴林石、昌化石、瑪瑙、水晶などがあります。
この 印材 は割れ欠けも無く 保存状態 も良く、大切に使用されてきた逸品だと思われます。
彫る技法も丁寧に施されており、結構高価な作品だと思われますが、伝承されてきた特別の 名品 ではなく、伝承 されてきた名品は側面に名前等が彫られており簡単に分かります。
長年使用されてきて石にも風格が現れて来ており、書道家の方々には好まれる 逸品 です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。