販売商品 product

品番:C-2451

価格:売却済

山口長男✖ー

世界的に認められている洋画家の山口長男の作品ですが、彼は晩年の黒系の地に、黄土色または赤茶色系の大きな色面を配した抽象画やデザインや色を極力抑え、マチエールで質感を表現した山口長男の抽象画は、特別高価買取致します。
しかしこの作品は、1982年に3代目武蔵野美術学園学園長に就任以前に描かれた作品です。
日本における 抽象 絵画のパイオニアの1人として、注目されている洋画作家ですが若書きの作品で、高価買取はさせて頂きますが独自の抽象絵画を確立した晩年の作品より、安くなります。

 

保存状態 も良く、剝奪しているところも無く現状で販売できる 逸品 です。
このような絵画でも短時間で簡単制作された作品と、時間をかけた力作、またデザインや種類、得意とする 作風 により買取価格は変わってきます。
一般的には、若年 の作品より、晩年になり、全盛期 の独自の境地を築いた作品が人気で、高価買取対象です。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。