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品番:X-2450

価格:売却済

山口長男

この作品は 洋画家山口長男の作品で、若書きの作品です。
山口長男は岡田三郎助に 師事 、絵画の基礎を学びました。1927年に 東京美術学校(現在の東京芸術大学)を卒業し、フランスへ渡りました。
著名な作家のピカソやブラックなど、抽象 的 な 作風画家 に強い影響を受け、佐伯祐三らと交流を深めます。
1982年に3代目武蔵野美術学園学園長に就任、後輩の育成に尽力しました。
この作品は、このような頃に描かれた作品です。
晩年 のイエローオーカーとアイボリーブラック、ベネチアンレッドとプルシアンブルーといった2色のみの色面構成の 抽象画 は特別高価に買取させて頂きます。
鑑定書の有無に関わらず、まず当店で無料の 真贋 の判断やアドバイスをさせて頂きますので、お電話でご相談ください。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。