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価格:売却済

初代 涌波 蘇嶐・香炉

香炉 直径約 9.5cm 火屋を含む高さ約 9.6cm
火屋 直径約 7.6cm 高さ約 2.8cm 重さ約 67g

初代 涌波 蘇嶐の作品で初代諏訪蘇山弟子 で、昔の職人技が素晴らしく出来の良い香炉です。
火屋は純銀で出来ており、純銀の 刻印 が入っております。

素晴らしい 金工作品 の火屋が付いております。
この火屋は 彫金細工 が素晴らしく、重量感 もあり、このような 香炉 に付いている火屋の中では昔の職人技が生かされた 名品 です。

採光の加減で白く光っておりますが、共箱 に入っており、傷んでいるところもなく非常に状態の良い品物です。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

初代 涌波蘇嶐
明治40年 金沢市に生まれ、初代諏訪蘇山氏に 陶芸 一般を師事しました。
京都市立美術工芸学校 教授 図案科主任しました。
千熊章禄氏に図案一般を 師事 しました。
伊勢神宮に御食器一組十七個三組謹作奉納しました。
昭和54年没です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。