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価格:売却済

四代 三浦竹泉 赤絵鉢

直径約 19.5cm 高さ約 8.6cm 高台径約 6.8cm

京焼 の第一人者、四代 三浦竹泉(1911年~1976年)の作品です。
さすが四代 三浦竹泉と思わせる 逸品 で、色絵図柄 も素晴らしい逸品です。
四代 三浦竹泉の作品は結構ありますが、大胆な赤絵の中に躍動感ある 染付 の獅子が描かれ、竹泉ならではの昔の 職人技 が冴える 名品 です。
赤絵 の作品はよくありますが、存在感のある立派な作品で、ゆっくりご覧頂ければ、作品の良さを感じて頂けるでしょう。

大切に使われていた 逸品 で、未使用品に近い 保存状態 の良い品物です。
共箱 で、共布が付いております。

三浦竹泉の作品は人気があり、茶道具煎茶道具は買取させて頂きます。

四代 三浦竹泉(明治44年~昭和51年、66歳没)
二代の長男で、名を庸蔵、 を篩月庵、昭和6年に四代 三浦竹泉を 襲名します。
主に 煎茶道具茶道具 を製作し、作品は優雅のなかで 緻密 を極めました。
昭和47年、長男に五代竹泉を譲り隠居しました。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。