販売商品 product

品番:X-2346

価格:売却済

花瓶

この作品は、七宝焼で 有線七宝 で作られております。
簡単に説明しますと、“銀線を使う七宝”。線で模様を描いて、そこに色を差していく 技法 です。
全て職人による手作業なので色の濃度にも個性が出ます。
この 逸品著名 な作家の作品でもなく、時代は結構昔の作品ですが、本歌の作品柄ではなく、日本の時代に直したら明治時代に作られた七宝焼 で、当時の 職人技 が素晴らしい 逸品です。
本歌の江戸時代前期の 名品 なら特別高価買取対象の作品でしょう。
この作品は綺麗な 花瓶 で、大切にされて 保存状態 も良く、未使用品に近い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で加藤卓男の作品をお譲り頂きました。

加藤卓男 正倉院復元三彩櫛目手付花入 高さ約20cm 幅約9cm 共箱 この作品は正倉院復元三彩櫛目手付 花入 で、比較的沢山作っておりそれほど高価な物ではありません。加藤卓男ならではの独創的な造形で、青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 逸品 は、高価買取させて頂きますが、この作品では買取価格は15万円前後でしょう。綺麗な共箱で傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 加藤卓男について少し説明します。 加藤卓男は人間国宝の 陶芸家 で、20年にわたり古代ペルシア 陶器 の 技法 を研究し、復元に成功しました。加藤卓男は、古代ペルシア陶器に魅せられ研究し技法を解明、青釉やラスター彩の復元に成功しました。青釉や三彩、ラスター彩の出来の良い 名品 は、高価です。特に 晩年 に作られた、釉薬 が玉虫色に輝くラスター彩の逸品は高価です。