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価格:売却済

二代 真清水蔵六 青磁 香炉

香炉 直径約 10.9cm 火屋を含む高さ約 11cm
火屋 直径約 9.5cm 高さ約 2.8cm 重さ約 153g

火屋に 刻印 はありませんが、純銀製でどっしりとした重量があります。
菊花尽くしの 透かし彫り が施されており、昔の 職人技 が素晴らしい作品です。
ご覧のように非常に出来の良い、二代 真清水蔵六(1861年~1936年 )の香炉で、共箱 が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいるところもなく 保存状態 の良い品物です。
このような真清水蔵六の作品は買取りさせて頂きます。

二代 真清水蔵六(1861年~1936年)
明治~昭和時代前期の陶工。文久元年5月生まれ、初代蔵六の長男。
明治15年2代蔵六を 襲名 し、日本各地および朝鮮・中国の窯場をめぐって研究する。
古陶の鑑識にも優れた。昭和11年6月13日死去、76歳。
幼名は寿太郎、 は泥中庵、著作に「陶寄」など。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

中国美術の昔の玉で出来た湯冷ましを茶道具出張買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 中国 骨董品 の湯冷ましで、時代は清朝時代の作品だと思われます。可愛いモチーフで、丁寧に彫られた昔の 職人技 が光る湯冷ましで、色味 も素晴らしい 逸品 で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、傷んでいるところはありません。ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品で高価買取させて頂きました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 湯冷ましについて少し説明します。 お茶に使用する湯を冷ますための茶器で、湯の温度を効率良く下げるため底より口の方が大きく作られています。日本独特のお茶である玉露は60℃前後が適温ですが、ティーポットややかんで沸かしたてのお湯は熱いので、美味しくお茶を頂くのに方法として湯冷ましが作られました。湯冷ましは日本独特のお茶の玉露を最高の状態で美味しく飲む道具として作られ、日本が考えた独自の茶道具です。