刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、このような金工作品の鍔をお譲り頂きました。
¥400,000-
写真27枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2642
価格:売却済
口径約 5.5cm 高さ約 3.9cm 高台径約 2.2cm
この作品は 十六代 永楽善五郎(即全)の盃で、ご覧のように非常に綺麗な盃です。
保存状態 も良く、未使用品の 逸品 と言っていい作品です。
写真をご覧のように、共箱 も保存状態の良い、大切に仕舞われていた 逸品 です。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
このような昔の 職人技 が素晴らしい永楽善五郎の作品は、買取させて頂きます。
永楽即全は 千家十職 の一人 十六代永楽善五郎として 染付、色絵、金襴手、交趾、祥瑞 などの作品を作陶しました。
1935年に十五代永楽善五郎(永楽正全)の長男として京都に生まれます。
父の跡を継ぐべく作陶の技術を修練するため 京都市立美術工芸学校 の図案科に入学し研鑽に励みます。
しかし在学中に父・十五代永楽善五郎(永楽正全)が急逝し、1935年18歳の若さで十六代永楽善五郎を 襲名 しました。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。