販売商品 product

品番:D-112

価格:¥400,000-

四代 三浦竹泉 販売・煎茶器一式

湯吞 口径約 6.5cm 高さ約 4.2cm 高台径約 2.5cm
急須 取手を含む横幅約 12.3cm 直径約 8cm 摘みまでの高さ約 5.8cm
湯冷まし 横幅約 9.9cm 縦幅最大約 6.5cm 高さ最大約 4.7cm

この 茶道具煎茶道具の一式セットです。
京焼 の第一人者の一人、四代 三浦竹泉(1911年~1976年)の作品です。
さすが四代 三浦竹泉と思わせる 逸品 で、色絵図柄 も素晴らしい名品です。
四代 三浦竹泉の作品は結構ありますが、この作品は四代 三浦竹泉ならではの昔の 職人技 が冴える 名品 です。
ゆっくりご覧頂ければ、作品の良さを感じて頂けるでしょう。
大切に使われていた 煎茶道具 で、ひび割れや欠け等傷んでいる所も無く、未使用品に近い 保存状態 の良い品物です。
共箱 で、共布が付いております。

三浦竹泉の出来の良い茶道具や煎茶道具は買取させて頂きます。

四代 三浦竹泉 1911年(明治44)~1976年(昭和51)66歳没。
二代の長男で、名を庸蔵、 を篩月庵、昭和6年に四代 襲名
主に 煎茶道具 や 茶道具 を製作。
京焼の 窯元 を継承し、作品は優雅のなかで 緻密 を極めた。
昭和6年、四代竹泉を継承し製陶に従事する。
昭和47年、長男に五代竹泉を譲り隠居する。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の八木一夫の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

象嵌植物の筒花入 共箱 八木一夫は旺盛な創作活動で、陶芸界に新しい造形分野を確立し、現代陶芸史の記念碑的な「オブジェ焼」作品を作っております。このような作品も前作ですが、八木一夫の特徴を捉えた 逸品 で買取価格は20万円前後でしょう。傷や割れ等も無く、保存状態 も良く綺麗な共箱も付いております。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 八木一夫の作品について、 稀有の才能の八木一夫は、器としての機能を持たない純粋な立体造形や詩的で機知に富んだ作品が特別高価買取対象です。生涯を通じて一般の 陶芸 作品の 茶碗 や 壺 も制作しており、土への深い愛着を持ち続けた八木一夫逸品は高価です。1950年代以後の「オブジェ焼」と呼ばれる、器の機能を持たない純粋な立体造形が人気です。無彩の焼き締や詩的で機知に富んだ黒陶作品は特別高価でお取引出来ます。