茶道具出張買取で裏千家鵬雲斎の書付がある棗をお譲り頂きました。
¥180,000-
写真35枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:D-68
価格:¥250,000-
注ぎ口と取手を含む横幅約 17.4cm 縦幅約 11cm 摘みを含む高さ約 12.4cm
この 茶道具 は三代 三浦竹泉で煎茶道具の急須です。
デザインがシンプルで使いやすい大きさの白磁の急須 で、ご覧の様な優雅で綺麗な形の 逸品 です。
共箱・共布が付いており、大切に使われていた 煎茶道具 で、ひび割れや欠け等無く、非常に 保存状態 の良い品物です。
この 急須 は日本の 煎茶道具 の急須ですが、色合いや模様が、外国の人々にも好まれ特に中国の人々にも人気があり、中国茶にもよく使われています。
三代 三浦竹泉 1900年(明治33)~1990年(平成2)
初代三浦竹泉の三男で、京都生まれです。
名を三郎(後に竹泉・竹軒)、号 を篩月庵です。
1921(大正10)年、兄2代竹泉早世と兄の子息幼少のため、3代三浦竹泉を 襲名 しました。
1931(昭和6)年、4代庸蔵に 家督 を譲って分家し、「竹軒」と称し製作を続けています。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。