販売商品 product

品番:X-2269

価格:売却済

鎧兜

この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代頃に作られた逸品で材質は鉄です。
この 甲冑 は一応、江戸時代の逸品で、兜、面頬、胴、袖、篭手など一式があります。
しかし、胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていたおそろえの部品はほとんど無く、傷みも激しく、価格的には安い品物です。
長年時代を経てきた味わいがあり、鉄味 も良く 古い時代 の丁寧で味わいのある 職人技 も所々見られますが、やはり最初の整って始めて欲しいと思られお買い求め頂くお客様もおられます。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。

 

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹花籠を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は明治時代頃のものだと思われます。古い時代 の 竹籠 ですが、竹編 技法 ではなく、竹を切って作ってあります。このような竹 花籠 は簡単に作ってあり、人気が無いので買取価格も安くなります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 このような掛け花入れの使い方は? 真・行・草いずれの花入も、掛 花入 は床中央の中釘(無双釘)に掛け、置花入は床中央に置きます。 諸荘りの場合床に掛物と花入が一緒に荘り付けられた状態を「諸荘り[もろかざり]」といい、茶会 や稽古などでよく見られます。